町村紹介
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木曽っていいところ
木曽町
「日本で最も美しい村連合」に加盟している木曽町、霊峰御嶽山の裾野に広がる自然豊かな開田高原は、古来より日本三大在来和種馬木曽馬の主産地であり、蕎麦などの地域資源が豊かな町として観光客の人気を集めています。
開田高原からの御嶽山。
開田高原と言えば蕎麦、可憐な白い蕎麦の花が見頃を迎えるのは8月下旬から、10月には「そばまつり」も。
木曽馬の里周辺はカメラを手にした観光客で賑わいます。
お天気のよい日はのんびりと木曽馬牧場で過ごすのがお勧め。木曽馬たちも草を食みながらのんびりと。
御嶽の裾野に広がる三岳の油木美林。伏流水が岩の間から流れ出る不易の滝。お勧めスポットです。
上松町
檜の町上松町「森林セラピー基地」として注目を浴びている『赤沢休養林』はこちらです。
「ひのき1本首1つ」と木々の伐採が厳しく制限された江戸時代、この頃芽を出したと思われる赤沢の木々、太古の森林散策が楽しめます。
寝覚の床。
赤沢自然休養林内を走る森林鉄道。こちらはドンドン淵。
南木曽町
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのように思える宿場の町並みが残る「妻籠宿」はこちらです。
妻籠の人々が町並みを守るために家や土地を「売らない・貸さない・壊さない」という1原則を作り、この場所で生活しながら守ってこられた貴重な町並み。
町並みとともにこの場所には暖かな人々の温もりが溢れています。
桃介橋
木祖村
木曽川の源流の村は「水の始発駅」。木曽川が繋ぐ下流域の町村との交流が盛んです。
清流を生み出す水木沢天然林はトレッキングコースが設けられ、様々なイベントも企画されています。
そして、村の特産品「お六櫛」は江戸時代から受け継がれてきた伝統の技が生み出したものです。
毎年7月8日・9日に行われる「薮原祭り」は圧巻です。
奥木曽湖
水木沢天然林の清流
王滝村
霊峰御嶽のもう1つの登山口となっている「田の原」。夏には御嶽教信者や登山客で賑わいます。
冬はこの場所ならではの美しい景色が楽しめる「おんたけ2240スキー場」が、夏には樹齢300年を超える天然林の中でのオートキャンプなどのアウトドア派にお勧めのレジャースポットが多くあります。
御岳湖(牧尾ダム)から。
大桑村
ヒノキを奏でる里大桑村。ヒノキを使ったアルプホルン作りの講座が春に開講されています。
観光の一押しはエメラルドグリーンの清流が流れる「阿寺渓谷」歴史散策にピッタリな須原宿の定勝寺。
家族で思い出作りに「のぞきど森林公園キャンプ場」もお勧めです。
エメラルドグリーンの清流が魅力の阿寺渓谷。車から降りるとすぐ目の前に。
この透明な水。雨でも濁ることのなく、夏の暑さを忘れさせてくれます。
渓谷に足を踏み入れたとたん、気温も空気も別世界。
花の名所をご紹介します!
興禅寺の時雨桜。
木曽義仲お手植えの二代目の枝垂れ桜。見事な桜です。
花が咲くのが遅かった年は、花の時期が短いのだそうです。